

元気に登場してみましたが、食欲はあっても、食べる気力が無いワタナベです。

皆様は夏カゼをひいたり、夏バテしていませんか?

私はお腹が空く感じはあるのですが、何故か、ご飯を食べたいと思いません……

「美味しいものが食べたい」とは思うのですが、いざ、料理を前にすると「あ゛〜(´Д`;)」となります。
今年は梅雨が明けても、お天気が回復せず、涼しい日が多いかなぁ〜という印象でしたが、湿度が高いせいで「むあ〜ん」とした日もあったので、何だかんだと夏バテしてしまったのかもしれませんね……

それとも、お天気が悪かったせいで、知らず知らずのうちに気持ちが落ち込んだのでしょうか???


そうそう、お日様と言えば、日食がありましたね♪(現地では8/21ですが、日本時間では8/22)
99年ぶりとなるアメリカでの日食は大陸を横切る形で、西海岸のオレゴン州から東海岸のサウスカロライナ州まで、14の州では皆既日食が観測されました

何でも、観測に適していると言われていたオレゴン州のマドラスと言う地域には10万人以上が集まったそうな


YAC本部からも観測ツアーの案内がありましたが、日食目当ての日本人観光客も多数、訪れていたみたいですよね〜

羨ましい……|ョω・)ワタシモイキタカッタデスヨ
「99」と言えば、栃木県の高校が第99回甲子園大会にて初優勝を飾ったとか?
おめでたいですね

※話の展開が、無理矢理ぎみなのは本当に思い付きを書いた為です。
さて、日食の話に戻りませう。
皆様、ご存知の通り、「日食」は見え方によって3種類に分類されます。
●部分日食(部分食):月が太陽の一部を隠す現象
●皆既日食(皆既食):月が太陽のすべてを隠し、真っ暗(?)になる現象
●金環日食(金環食):月の外縁から太陽の光がはみ出してリング(指輪)状に見える現象
Web上で公開されている国立天文台暦計算室の「日食各地予報」を見ると、世界各地の日食予報(&過去の予報履歴)を見ることが出来ます。
そちらで調べたところ、日本で皆既食が観測できるのは2035年9月2日の様です。皆既食が観測できるのは、関東北部から能登半島にかけての地域ですが、部分食は日本各地で観測できそうです!
金環食が2030年6月1日に北海道で観測できるようで、この時も日本各地で部分食が観測できそうです!楽しみですね〜〜

因みに、部分食であれば、2019年12月26日にサウジアラビアからインドを通り、インドネシアにかけて観測されるであろう金環食の際にも、日本からでも観測できるみたいですよ〜〜

「日食各地予報」を見ていて思ったのですが、地球規模で考えると、日食は年数回起こっているので、それほど珍しくないようにも思えてきます……
え!?錯覚!!???Σ( ̄□ ̄;;)
そうですか、ねぇ……(−_−)ム〜
錯覚だと思った皆様は、ぜひ一度、国立天文台暦計算室の「日食各地予報」を見てみてください!同士求む!!ww
ではでは〜
