やっくせんだいぶろぐ

日本宇宙少年団 仙台たなばた分団のリーダーたちが書いてます。
じこしょうかい
なまえ:日本宇宙少年団仙台たなばた分団(YACせんだい)
ねんれい:14歳
たんじょうび:2003年4月6日
仙台近辺の子供たちを対象に、
宇宙や科学についてのさまざまな活動を行っています。
ホームページ:http://www.yacsendai.com/
メールアドレス:mailaddress.png

2017年01月12日

今年もよろしくお願いします!

ワタナベ@お年玉受付中です。

皆様、初売りには行きましたか?福袋は買いましたか?

私は毎年、噂の茶箱をゲットしてみたいと言う野望を抱いては、夢で終わっています。

あの大きな茶箱を自らの手で開けて、中身を見たいと言うのが本願でして、茶箱(の中身)が欲しい訳ではないのですよね〜。

私の願望を叶えるためには、茶箱をゲットしないと行けない訳ですが、実際に手に入れたら、置き場所や処分に困りますよね……とか、暗いうちから一人で並ぶの嫌だなぁ……とか、色々、考えてしまい結局、実行に移せません。

毎年、茶箱をゲットされていると言うご家庭がありましたら、是非、来年は私に開けさせてください(←結構、本気)

茶箱の話はさておき、皆様、「ドローン」はご存知ですか?

お年玉でラジコンカーやラジコン飛行機を買ったと言う人はいるかもしれませんが、さすがにドローンを買った人はいませんよね……?

野球選手が球場で飛ばして怒られたり、首相官邸やホワイトハウスの敷地内に落ちたり、お祭りの最中に降ってきたり……と、一時期、世間を騒がせたあの「ドローン」です。

と書いてしまうと悪い印象を持たれてしまうかも知れませんが、農薬散布や測量、空撮、災害調査など、生身の人間が行うには危険だったり難しい作業をこなしてくれる可能性を秘めたハイテクラジコンです。

そんなドローンについて、詳しくなれちゃうイベントをご紹介しちゃいます

じゃん

ドローンの実演を通してその有効性を探る
〜ドローンは” 空飛ぶおもちゃ” では終わらない〜


日 時 :1月28日(土)13:00〜16:40
場 所 :東北大学(片平キャンパス内)流体科学研究所
対 象 :宮城県内の小学校5年生〜高校生 70名程度(

参加費 :無料

申込方法:学都仙台宮城サイエンスコミュニティー申込ページから
 https://science-community.jp/event/detail.php?event_id=352

申込期限:2017年1月22日(日) 23:50 ←時間に注意!

HP掲載のポスターには「中高生」と書かれていますが、
 申し込みにはサイエンスコミュニティにログインする必要があり、
 サイエンスコミュニティの登録が必須となります。

 サイエンスコミュニティメンバーは小学校5・6年生も参加可能ですので、
 小学校5年生以上であれば、お申し込みが可能です。


ドローンを飛ばしている技術者の方や仙台市の政策担当者の方からドローンの凄さとその将来性についてのお話が聞けるほか、ドローンを飛ばして撮影した空撮映像を見たりできちゃう企画です。

実際に、ドローンを操縦できるチャンスがあるかも〜!?

お話を聞いたり、本物のドローンに触れて学んだ後は、皆でドローンの有効活用について考え、意見交換をしてみましょう

ドローンについて詳しくなれるだけでなく、意見交換や発表の仕方も学べる貴重な機会です。

是非是非、参加してみてください

ではでは〜


posted by YACせんだいリーダー at 18:05| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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