続いておりました。が、まだ就職活動中であって未来は闇の中です。
今回は人工知能にも使われている「ディープ・ラーニング」機能を人力で再現することで
水ロケットの打ち上げの能力向上に挑みました。
ディープ・ラーニングとは、「どのように行ったかを記録し、次に生かす」というただそれだけの
ことなのですが、最近の李セドル9段とAlphaGOとの世紀の囲碁の戦いでも脅威を見せたように、
非常に有力な向上手段と言えます。
今回の結果として、定点からの距離10m以内が4人(最高記録1.5m)と大健闘を遂げることが
できました。
皆さんも努力をする際は「自分が何をやったか」をちゃんと記録して挑み続けましょう。
次回は8月20日、21日のキャンプです。
そして9月も私続投です
追記:7月17日に東北大学川内北キャンパスで
「サイエンスデー」という県内の団体が研究報告や科学実験イベントを行う
大会が開催されます。我々も参加しますので是非見学に来てください。