やっくせんだいぶろぐ

日本宇宙少年団 仙台たなばた分団のリーダーたちが書いてます。
じこしょうかい
なまえ:日本宇宙少年団仙台たなばた分団(YACせんだい)
ねんれい:14歳
たんじょうび:2003年4月6日
仙台近辺の子供たちを対象に、
宇宙や科学についてのさまざまな活動を行っています。
ホームページ:http://www.yacsendai.com/
メールアドレス:mailaddress.png

2011年07月13日

宇宙・子供ワークショップinいわき市

6月24、25日と、福島県いわき市に行ってきました
いわき市の小学校でのワークショップのスタッフとして参加してきました。

疲労の色濃く、小学校には支援物資が山のように積んでありました。


ブルースーツだけでなく、オレンジスーツの試着や、船外活動服の試着、宇宙たんざく、
科学実験や、はやぶさのパネル展示+噂の超合金展示、国立天文台の先生をお呼びしての講演会を行いました。

子供達は目を輝かせて実験に取り組んだり、講演会のお話を聞いていました。

DSC00760.JPG

真空実験では、子供達だけでなく、親御さんたちの中からも驚きの声が上がり、大成功だったとおもいます。

DSC00780.JPG

その後は体育館でHAYABUSA back to the earth を鑑賞しました。
ドームによる全天映像も見ていただく事もできました。



私事で、ここ最近感じてきた事なのですが、
子供達は好奇心に素直で、失敗を顧みず、勇気を持って課題に取り組みます。
そんな姿をみていて、自分も見習わなければ、と思う事があります。

とあるHPに気づかされましたが、「好きなこと」をやっている時が一番精神的に充実していますよね。
こういった精神的な面から復興していくべきだとおもいますし、被災地の復興に、自分の好きなことを通して貢献できる事が非常にありがたいです。

積極的に活動に参加して行くつもりです。

byホンマリオ


posted by YACせんだいリーダー at 11:46| 宮城 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いわき・石巻でのワークショップ本当にお疲れ様でした。
笑顔になる子供たちを見て、大人も気持が和んだことと思います。

人間って本当につらいことは口に出せないものです。その事を考えるだけで心臓がバクバクしたり、息ができなくなったり…。
被災地で考え何を感じ取ったかが、日本の将来を作っていくのだと思います。
また、がんばってください。
Posted by ミミママ at 2011年07月18日 15:59
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