いわき市の小学校でのワークショップのスタッフとして参加してきました。
疲労の色濃く、小学校には支援物資が山のように積んでありました。
ブルースーツだけでなく、オレンジスーツの試着や、船外活動服の試着、宇宙たんざく、
科学実験や、はやぶさのパネル展示+噂の超合金展示、国立天文台の先生をお呼びしての講演会を行いました。
子供達は目を輝かせて実験に取り組んだり、講演会のお話を聞いていました。
真空実験では、子供達だけでなく、親御さんたちの中からも驚きの声が上がり、大成功だったとおもいます。
その後は体育館でHAYABUSA back to the earth を鑑賞しました。
ドームによる全天映像も見ていただく事もできました。
私事で、ここ最近感じてきた事なのですが、
子供達は好奇心に素直で、失敗を顧みず、勇気を持って課題に取り組みます。
そんな姿をみていて、自分も見習わなければ、と思う事があります。
とあるHPに気づかされましたが、「好きなこと」をやっている時が一番精神的に充実していますよね。
こういった精神的な面から復興していくべきだとおもいますし、被災地の復興に、自分の好きなことを通して貢献できる事が非常にありがたいです。
積極的に活動に参加して行くつもりです。
byホンマリオ
笑顔になる子供たちを見て、大人も気持が和んだことと思います。
人間って本当につらいことは口に出せないものです。その事を考えるだけで心臓がバクバクしたり、息ができなくなったり…。
被災地で考え何を感じ取ったかが、日本の将来を作っていくのだと思います。
また、がんばってください。